2014-06-03 第1歩  6月の朔日餅麦手餅と驚愕の行列




ゴルフや釣りに出かけるより早い時間に待合せ、愛知県を出発したおもちロードメンバー。

お伊勢さんには朝の5時過ぎに到着。

水面に映える朝日がキレイダネーなんて愛でながら、川を上った橋の先には驚愕の光景が広がっていました.......。

 

【すし久裏の五十鈴川沿いの川沿いの道から撮影】

 

行列に参加したときの画像がないのでメイン画像の拡大になりますが、手間の新橋のさらに向こうの浦田橋まで行列が続いていたとか。

並んだ時点で900人待ちで、そこから後ろの人数を加えると少なくとも1,200人はいた模様です。

幸いにも列の進みは早く、おもちロードメンバーは一時間半程度の待ちで購入することができました。

 

【6月朔日餅/麦手餅十個入りの包装開封前】

 

購入したのは6月の朔日餅、麦手餅の十個入り大箱。

税込みで1,030円でした。

他メンバーがおみやげにと購入した六個入り小箱は税込み620円。

賞味期限は当日限り。

 

麦秋ともいわれる6月、麦刈りの作業を終えた豊作のお祝いに作られた、と赤福さんの麦手餅紹介ページに解説があります。

伊勢千代紙の包装紙がいい風合いを醸しだしています。

 

【6月朔日餅/麦手餅十個入りの包装開封後】

 

戻ってきて開けてみました。

きれいなお皿に載せて撮影できればよかったのですが・・・。

人生初の朔日餅は見た目通りに素朴な味ながらも濃厚で、どこか滋味深い味わいでした。

黒糖味の餡のせいかもしれません。

 

番茶を飲んでみようと思ったけれど、麦とお米がお腹の中で喧嘩しかねないし...。

この麦手餅にはどんなお茶が合うんでしょうね。

添付の麦かき粉を麦湯仕立てにして一緒に、と思っているうちに麦手餅はなくなっていました。

 

さて、次の朔日餅は一番人気の7月の竹流し。

どんな人気具合か再度並んで知りたくもありますが、今度は予約していくことにしよっと (^_^;)